入稿方法もいろいろあるのですね!

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こんにちは。長壁です。

入稿方法もいろいろあるのですね!
正しい知識で正確な情報を!

今回は、入稿方法に目を向けてみました。
弊社では、イラストレーターのデータで社長がデザイン制作をしています。
お客様が印刷手配をしている場合が多く、印刷用のデータ入稿に関して
私は知らないことがたくさんありましたー。

これまで、弊社ではどんな入稿方法があったのか、社長に確認してまとめてみました。
1 イラストレーターのデータで印刷入稿(弊社の場合はほぼ90%を占めています)

2 PDF入稿
  ・PDF/X-1a(日本基準)
  ・印刷会社のプロファイル
  ・海外への入稿(プレス品質)トンボなし
  ハワイの印刷会社からのご指示です。一般的かどうかは“謎”らしいです。
  海外での印刷の場合は、日本とは入稿方法が違うので、確認が必要ですね!

3 塾の教室対応できるようPDF納品
 Macで作ったデータを現場でWordデータに貼り込んで、文字情報と一緒にプリンタ出力になります。
 この場合、イメージとしては写真データとして使う感じなんですね。きっと!

作り方は全て同じだけど、保存の仕方が違うそうです。
作り方は同じだったんですね!

最近の印刷事情を調べたところ、PDF入稿が多いそうです。
MacとWindowsで違うように、イラストレーターのデータやWordなど印刷会社さんとのアプリケーションのバージョンが違うだけでフォントが変わってしまったり、トラブルも起きやすいそうです。
でもPDFはパソコン環境を選ばないので、どのパソコンからでも、同じデータを見ることができるメリットがあります。
PDFってすごいですねー。
今や、スマホでもPDFで見ることができるんですから、便利ですよねぇ。

弊社の入稿方法もこんなにあったなんて大発見でした!
ネットで自分なりに調べたものの、知らない用語もたくさん出てきてとても大変でした〜。
プロのデザイナーの方たちはほんとすごいですね!

私もデザイン事務所で働いていなかったら、知ることもなく日常を送っていましたね(笑)
知ることで発見もたくさんあり、制作側のすごさを知ることができました。

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