日常英会話とビジネス英会話ってどう違うの?!

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こんにちは。長壁です。

日常英会話とビジネス英会話ってどう違うの?!

今の英会話スクールでは、日常英会話とビジネス英会話の
コースがほぼあります。
私自身、ビジネス英会話という言葉を聞き慣れていないせいか
違いというと、日常で使うか仕事で使うか、使う場所の違いぐらいしか
わかりませんでした〜。

某英会話スクールと他社の英会話スクールの比較表を作ることに
なり、私も手伝わせてもらい、この謎が解けました!

今回調べてみて気づいたこと。
ビジネス英会話では、マナーが必要だということ。
使う状況、相手によって丁寧な言い回しが必要だということ。

日本語でも、日常と仕事でも、使う状況や相手によってマナーは必要ですよね。
友達、家族との会話では、へぇ〜。うん。○○だよね。や、○○でしょ?○○して。と主語を省いたり、うなづいて相づちを打ったりですよね。
仕事のときや、外に出たとき会話する相手によって、目上の方や、会社の上司、お客様との会話では
敬語(丁寧語)を使いますよね!

これと同じように、ビジネス英会話では、
使う状況、自分と相手の立場を考えて適切な表現、丁寧な表現が必要だということが分かりました。

丁寧な表現とは?と思い、調べてみました。
参考にさせていただきました。
juken.oricon.co.jp/rank_english/business-english/an-honorific.html

本当?と英語で聞くとき、日常会話だと「Really?」ですが、丁寧な表現だと
「Seriously?」が適切なんだそうです!
どういたしましては、日常会話だと「No problem.」でいいそうですが、
丁寧な表現だと「The pleasure is mine.」が適切なんだそうですよ!

また、丁寧な依頼をしたいときは、「would」や「could」を使うそうです。
○○していただけますか?という敬語になるわけですね〜。
これって学校で習いましたね!
意外と学校で習った文法ってビジネスでは使えるのではないでしょうか。

日本らしく例えると、マナー、適切な表現とは、“品のある言葉”ってことですかね!
日本語でも敬語(丁寧語)があるように、英語でも丁寧な表現を身につけると
ビジネスでも役に立つんですね〜。

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