「バナーの校正で」

こんにちは。長壁です。

えー!!こんなところにミスが!

 

先月の制作で、イベントのバナー広告の制作がありました。
見落としそうなところにミスがあったので、
それについて。

その前に、
バナー広告と言うと、パソコンやスマホでウェブページを
開いていると、画面の端や下のほうに、見ているサイトと
は関係ない画像やキャンペーンの広告が表示してあったり
しますね。
画像にはリンクが張られていて、クリックするとバナーが
紹介しているサイトが表示されます。

 

「バナー」という言葉は、日本語で「旗」「のぼり」の意味
になるそうです。
外を歩いているとお店の前にのぼりが立っていたり、看板で
メニューを紹介していたりするのを見ますね。
目印みたいな感じでしょうか。
カフェとかでよく見る「今日のランチはこれ!」と同じように、
紹介ページをバナーで表示することで、多くの人の目に留まっ
てもらえるよう、見やすくわかりやすくしているのですね。

参考にさせていただきました。
“バナーって何?それからデザインスタッフブログ”より
https://sole-color-blog.com/blog/79/

 

弊社で制作しているバナーは、お客さまのホームページの
トップページ上に表示されるものです。
バナーには必要最低限の要素が入っていますので、詳しい
内容を知りたい方は、そのバナーをクリックすると、バナー
が紹介しているサイトに移ります。
バナーを使うことで、ホームページにはたくさんの情報を
載せることができます。

「バナー」は入れる要素がほぼ決まっているので、
入れる要素がきちんと入っていること。=漏れがないかチェックします。
また、ひとつのイベントの制作で、ポスター制作のあとにバナー制作を行います。
バナーで使うイラストも、ポスター制作でできあがったものを使うので、
誤植がそれほど多くありません。

弊社の場合、校正するときは、社長がデザイン制作したものを
出力してもらい、用紙の状態で校正します。
そんな中で、今回新しい発見でした!

「文字がつぶれている」ということが生じたのです。
文字のつぶれ?
なぜ?

社長に聞くと、
「アウトラインをかけずに、コピペすると、たまーに文字化けや
文字につぶれが生じる。」と教えてもらいました。
なぜコピペか。
バナー制作はフォトショップを使います。
イラストレーターで制作したポスターのデータから、バナー用の
フォトショップにコピペしているからです。

 

ん?「アウトライン」て何だっけ?
そこ?!と思われるかもしれませんが(笑)
分からなかったので確認しました。

文字情報のフォントはOSやバージョン、パソコンの環境で変わるそうです。
フォントには数え切れないほどの種類があるそうです。
もし、違う環境で同じフォントがなければ、別の書体に置き換わったり、
文字化けを起こしたりといろいろなトラブルになるとのことです。
アウトラインをかけることで、1つ1つの文字ではなく、1つの図形になり、
どの環境でも同じ状態で見られるようにするそうです。
参照
https://www.graphic.jp/technical/check_ai/req02.php

リスクを減らしているわけですね。

そういえば、以前ブログで、QRコードの「WEBと紙の違い」をアップしました。
こちら
http://www.oyobe.com/wp/「webから読み取る」場合と「印刷物から読み取る/
「WEBから読み取る」場合のカラーモードはRGBでいいが、「印刷物から読み取る」
場合は、QRコードをグレースケールに変換しないと読み取れない。
今回のミスもこれと似てるなと思いました。
「イラレとフォトショップの違い」ですね。

 

でもひとつ、バナーの校正ではこういうことが起こるんだ!
と知ることができたので、ミスを見逃さないようにチェック
するポイントがひとつ増えました!
同じところばかりに目がいきがちなので、見落とさないためにも、
チェックポイントはとても大切です。

今回は、お客さまに見つけてもらい気づくことができました。
感謝です。
ありがとうございました。