「日経XTREND」を読んでみた。

こんにちは。長壁です。

 

「現場の声」を聞くとは?
日経XTRENDを読んでみました。

社内で定期購読している「日経XTREND」という冊子です。
初めて私が読んだ記事に「P&Gマフィア」と呼ばれる方たちの特集があり、とても興味を持ちました。

 

少し前に、社長が「日経XTREND」のWEB版で、「P&Gマフィア」と呼ばれている1人「音部大輔さん」の記事を読んでいたので社内でも話題となり、冊子9月号でも「音部大輔さんの「マーケティング視点」」という記事が載っていたこともあり、どんなことが書かれているのか読んでみたいと思いました。

 

テーマは「現場の声を聞く」
このワードは社内でよく耳にします。
実際に、クライアントからの案件の中で、「現場の声を聞き共有すること」を行った事案があったからです。
また、サービスを売る現場においては、直接顧客と接しているのは現場の方たちであり、そこに焦点をあてることは重要なことだと聞いていたからです。
読んだ記事には「現場の声」をただやみくもに聞くのでは目的、そして本質から外れてしまう。現場の声を聞くにも技術がある。という内容があり、読んでいくと一つのワードに引っかかり、私はそのワードにポイントを当ててみました。

 

「ポピュリズム」
初めて聞く言葉でした。
ポピュリズムとは何だろう?どういう意味だろう?と疑問に思い、調べてみました。
この流れは私の定番です(笑)

ポピュリズムとは政治でよく使われるそうです。
“ある政治問題に対して一定以上の見識があり、冷静で合理的な判断を下すことのできる国民よりも、一時的な感情や空気によって政治的態度を決めてしまう大衆の意思を重視し、そんな人々の支持を集めるやり方で政治的基盤を作り上げる手法をポピュリズムということが多いです。”
とありました。
引用元
『ポピュリズムとは | 民主主義との違い・各国での盛り上がり』より
https://boxil.jp/mag/a3239/

政治では票を獲得するためにいかに多数派の支持を得るか、その人たちが思っているだろう本音を代弁して人気を集めていくということでしょうか。
きっとその本音には不満や願望が含まれていて、自分にとって好きか嫌いかという感情で物事を動かそうとしているのかなと思いました。

「現場はどう思っているか」というような意見の聞き方では、このようなポピュリズムが会社でも起こりうることなのだろうと感じました。

 

「聞く」ことにも技術が必要?
日経XTRENDに戻ります。
読んだ記事には、うまく引き出す3つの質問について書かれていました。
おそらく書かれている内容はモノを売るための「マーケティング視点」だと思いました。
弊社の場合、サービスを売るための広告等の案件が多いので、同じように考えてよいかわかりませんが、
読んでみての私の感想を書いてみました。
質問を読んでみると、私はマーケティング用語にも詳しくないですが、そんな私にもとても分かりやすいなと思いました。
うまくいっている活動と、その理由がセットになっていること。
反対に、うまくいっていない活動と、その理由がセットになっていること。

仕事と自分の役割に関わることだと認識できるからなのかなと私は思いました。
聞かれる側が、一時の感情や好みで発言するのを防ぐために「その理由はなぜ?」と説明できるような聞き方と、何のために聞くのかという目的を共有することが大切なのだと思います。

 

解決の糸口は「Why」!
今回、「音部大輔さんの「マーケティング視点」」という記事を読んでみて
弊社で行ったあるクライアントからの案件に似ているなと思いました。
そのときのテーマは、「未来像をイメージすること」〜“Why”の大切さ〜でした。
このときの事例はスタッフブログにて掲載しましたが、
この案件の中で、資料に目を通したときに私が知ったディスカッションでのことを書かせていただきました。

一部抜粋しました。
“ディスカッションでは、意見を出し合いながら進めていくと思います。
ただ、その話し合いの中で、「意見と好みの区別がつかなくなる」と
いうことも起きてしまうそうです。
何が違うのでしょうか?
好みというのは、好き嫌いがあるので1人1人違って当たり前です。
意見をまとめる段階で好みが出てきてしまうと、
解決にはたどり着けなくなるそうです。
意見は、目的があってそこに根拠や理由が存在します。
自分の意見に対して、「なぜ?」と問いかける。
「なぜ?」の答えには、「なぜなら」などそこには理由が存在すること。
その理由を一つ一つ探っていくと、
そのためにはどういうことが必要なのか
課題や役割が見えてくるということ。”

https://www.oyobe.com/wp/「未来像をイメージすること」〜whyの大切さ/より

 

最後に、今回も新しい用語を知ることができました。
ポピュリズム!
次回はどんな用語が出てくるでしょうか。