サブスクと顧客接点

サブスクって?
顧客とのつながり方を見てみた

こんにちは。長壁です。

社内で話題の「サブスク」

2020年5月号の『日経クロストレンド』にて、
「サブスク」に関する記事が特集されていました。

昨年発行の『日経クロストレンド』にも
「サブスク」に関する記事が特集されていて、
当時、
様々なサービスのサブスクを聞くようになり、
テレビやネット、社内でも話題になったので、
「サブスク」って何だろう?と思い、
読んだことがありました。

それから約半年経ち、
仕事で「サブスク」に関する事案があり、
もう一度、考えるきっかけになりました。

キーワードは「顧客接点」?

2020年5月号の日経クロストレンドでは、
ホンダの「月3万円」中古車サブスクと、
CMでもおなじみのトヨタの「KINTO」に
ついて書かれていました。

この記事を読むまで、
サブスクって定額制のこと?
月額で貸し借り放題?
月額契約で利用しているサービスのこと?
所有していたモノを月額払いで使用するという
新しい消費体験?という感じで、
顧客にとっての新しいサービスなのかな?
と考えていました。

記事によると
ホンダの「中古車サブスク」は1か月単位で契約、解約できます。
トヨタの「KINTO」は3年契約で、月額払いです。3年間乗り続ける条件です。

あれっ?
「月単位の契約」と「○年契約」って
顧客にとって意識がどう変わるんだろう?
とふと思ったのです。

どちらも企業としては、顧客が継続してくれることが大事なはず。
顧客と何でつながってるのかな?
と考えた結果、

・モノ、サービスで顧客とつながる → 月単位の契約
・信頼、安心、安全で顧客とつながる → ○年契約

もしかしたら、
サブスクって上記の2種類のタイプに分かれるのではと思いました!

身近なもので利用できる月単位の契約のサブスク
・動画、音楽配信
・化粧品
・洋服
・ホンダの中古車

これらは、サービスの内容やコンテンツの中身で
いろいろ試せるので、合わないと思ったら
解約してしまうだろうし、
今だけ必要っていうときに使えるので、
顧客にとっては便利で始めやすいと思います。

一方、
信頼、安心、安全で顧客とつながるサブスク → ○年契約
と考えた理由は、

“メーカーに対する愛着心をかき立てられれば、収益を支える強固な顧客基盤づくりにサブスクが一役買うと言える。”
『日経クロストレンド』5月号
【心に刺さる「サブスク」の通信簿】より一部抜粋

『日経クロストレンド』5月号

という文章を読んだとき
もしかして、
トヨタは顧客とより良い関係を深めていく
目的もあるのかなと思ったからです。

そのためには、きっと販売店との協力、
営業担当と顧客との信頼関係を築いていくことも
顧客が継続するひとつの要因なのかなと感じます。

余談ですが、
私の家族は、車を買うならここのメーカーがいい!!
とか、
担当の人が信頼できるからという点で、
車を買い換えるときは
必ず同じメーカー、同じ販売店です。

顧客とどうつながっていくのかがすごく大切なことだと
考えさせられたテーマとなりました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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