家庭ごみの分別方法-高崎市-わかりやすく!

こんにちは。長壁です。

ごみの分別方法がわかりやすくなった!

燃やせないごみや、資源物の出し方は各自治
体で決まりがあります。

今回、弊社が制作したのは「町内のゴミ
ステーションに設置するごみの出し方が誰に
でもわかりやすくするための看板」です。

私たちが住んでいる群馬県高崎市では、各家
庭に『ごみかわら版』が配布されていて、
それを参考にごみを分別して指定場所に出し
ています。

自宅兼事務所の町内でのこと。
弊社代表は、区長さんの奥様(以下Iさん)
から相談を受けました。

「ごみの分別をみなさんに知ってほしい。」

事務所がある町内では、不燃ごみを出す日
に、班ごとに当番制で分別の確認を行ってい
ることを私は知りました。

目的は、不燃ごみの分別方法や出し方を周知
することらしいです。

不燃ごみの日に、出してはいけないものが出
てた場合は、廃棄物減量推進員の方が処理し
てくださることもあるみたいです。

私は、町内のごみ分別の現状や、役員の方た
ちが日々ごみの問題と奮闘していることを
今回知りました。

代表は、「弊社に使っていない看板フレーム
があるので、それを活用しますか?」と
お話ししたところ、
Iさんから、「お願いします。」とご依頼を
いただきました。

高崎市の『ごみかわら版』を生かして、
『看板』にすることになり、代表がデザイン
制作しました。

ごみの出し方看板表

私は校正を担当しました。私が感じた第一印
象は、「見やすく、わかりやすくなってる!
ごみかわら版より少なく感じるけど、情報は
もれてない!」

なぜ??

代表に聞くと、「レイアウトの仕方」で変わ
るそうです。

・『ごみかわら版』はイラストと文章が別々
に載っていました。

『看板』は種類ごとに枠でくくり、イラスト
ごとに文章を載せて見やすく。

・『ごみかわら版』は家庭内の保存物なの
で、「家庭から出るごみ+資源物」と「粗大
ごみや市で処理できないもの等」に表裏わか
れていました。

『看板』は不燃ごみの日のみに設置する看板
になるので、
不燃ごみの日に「出せるもの」と「出せない
もの」で表裏にわけました。

ごみの出し方看板裏

校正をしていて、一目で情報がわかるってす
ごいなと改めて感じました。

『ごみかわら版』を見て、私は今までなんと
なーくわかっている気になっていました。

でも、作ったパネルを見て、不燃ごみの出し
方や資源物を出すときに注意しなければいけ
ないことをよく理解していなかったなと感じ
ました。

ペットボトルや飲料缶は出す前に中を洗うこ
と、スプレー缶などは使い切ることです。

今回、制作する過程で、関係する皆さんから
お話を聞いたり、調べたりしたことで、私た
ちも知らなかったことを知ることができまし
た。

代表は、「燃やせないごみは破砕してから埋
め立てられていること」「レシートは感熱紙
なので、雑がみに出せないこと」「人によっ
て解釈が違う」ということを知ったそうで
す。

私は、「ごみ分別アプリの存在」「中身を使
い切って必ず洗ってから出すこと」「『捨て
ればごみ』『生かせば資源』という考え方の重要性から、雑がみも資源になること」を知
り、気づかされました。

私自身、お菓子の紙箱や学校からの紙のお便
りは、燃やせるごみに出すことが多かったの
ですが、これも資源になるんだ!と理解し
て、今では資源物に出しています。すると、
燃やせるごみの量も減りました。

よりわかりやすくなったことで、知ることや
理解することができました。
だから、実践・行動につながったのです。

看板設置後、Iさんからは、
「他の役員さんにも喜んでいただいている。
わかりやすくなってとてもいいです。」と関
係者の方たちからも好評だったことをご連絡
くださいました。

また、町内の皆さんには、パネル看板を設置
したことや、不燃ごみの出し方の参考にして
ほしいと書面で回覧するそうです。

こういった動きで、人と人が繋がり、一人ひ
とりが協力して前に進んでいくきっかけとな
れたことはとても幸せなことですね。

身近なことでも、情報整理をすることで、わ
かりやすくなるのです!
わかると、今まで気づかなかったことも意識
するようになり、行動にもつながります。

環境問題ってもっと大きなことで難しいと
思っていたけど、私自身の実生活で変化が起
きたことで、毎日出るごみに目を向けると知
らなかっただけで、できることってあるんだ
なと感じました。

町内のみなさんにも浸透していき、持続して
いっていただけたら幸いです。

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