「http」と「https」の違い。

こんにちは。長壁です。

知らなかった!
私だけ?
この2つの違いはいったい何?
「http」 「https」

お客様からの名刺の制作依頼があり、デザインアップされたものを校正しました。
そこにはフェイスブックのURLを表記することになっていて、ふと疑問に思ったのです。
ウェブページを開くときには「https://〜〜」となりますが、フェイスブックの場合は、「https://〜〜」となっているんです。

どこが違うかわかりますか?

それは”s”がついているか、ついていないかの違いです!

この”s”って何だろう?と思い調べてみました。

「https」は「http」による通信を暗号化してセキュリティを強化したものとのことでした。
「http」という通信ルールを使ってネット経由で情報交換するときに、やり取りが途中で盗聴されないようにデータを暗号化したり、通信相手を証明して安全に通信するために「https」が使われるそうです。

グーグルやツイッター、フェイスブックなどのサービスは認証されているので、「https」が使われています。
他にも調べてみたところ、楽天、アマゾンなどネットショップでもログイン画面を開くと「https」になってました!!
個人情報のやり取りがあるので、セキュリティを強化して安全に使えますということなんですね!

このことがなかったら、知らないままだったので調べてみてよかったです。
勉強になりました〜。

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