サイトマップとはどういう意味があるの?

勉強中です。「サイトマップ」には2種類あるのですね! ブログ

サイトマップとは。
Search Consoleで知った新しいワード。

こんにちは。長壁です。

ただいまSearch Console勉強中です。
初めて聞く専門用語もたくさん出てきますが、
今回は「サイトマップ」。

Google Search Consoleで重要な
サイトマップとはどういう意味があるのかな?

以前、社内でSEO勉強会をしたときにも
「サイトマップ」という用語が出てきました。
そのときに調べたときは、
主にユーザーがウェブサイトを訪れたときに
そのサイトにはどんなページがあるのかわかりやすく
するため、見たいページにすぐたどり着けるように
するためのマップだと知りました。

その段階では、ユーザーの利便性を考えた
サイト設計であると理解しました。

それから数ヶ月経ち、
Search Consoleを活用すると、
ユーザーがどんなキーワードでサイトに
アクセスしているか、
自社サイトがGoogle検索でどのように表示、
評価されているか、
また、サイトの問題点もチェックできるツール
だということを知り、今に至ります。

無料のツールなので、これは必須!じゃないですか!
と思い、ちょっとずつ調べながら取り組んでいます。

調べて知った重要用語「サイトマップ」
サイトマップには2種類ある!

①「HTMLサイトマップ」
主にユーザーがサイトを訪れたときに利用するためのマップ。

②「XMLサイトマップ」
検索エンジンにサイト内のページを伝える役割で、
Googleクローラーに送信して知らせることで、
サイトの存在と構造をチェックしてもらうマップ。

WordPressには、
XMLサイトマップを設置するプラグイン
機能があるので、
サイトをリニューアルしたときや、
SSL化にしたときなど
SEO対策のために、Search Consoleを活用すると
こちらこらGoogleクローラーに見てくださーい!と
促すことができるのですね!

社内でSEO対策勉強会をしてからは、
視点を変えながら、
自社サイトを意識することを心がけるように
なりました。

「サイトを運営する側」
 +
「ユーザーを意識」
 +
「Googleクローラーを意識」

この3つの視点はとても大事ですね。
Search Consoleを使うようになって、
Googleって検索エンジンを利用するユーザーにも、
サイトを運営する側にも両方にやさしい仕組みに
なっていたんだなと感じました。
難しそう!と敬遠していた頃には想像もつきません。

初めて聞く用語もいっぱいありますが、
調べて知るとまた面白い発見があります。
使っているものはPCやタブレットやスマホなどの機械ですが、
それらを使っている“人”により良い情報や弊社のことを
知ってもらえるように、こういったツールを使いながら
改善していければと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

調べてみて知った専門用語関連記事はこちらへ。ブログ記事『Googleアナリティクス専門用語(初心者です)』

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