言葉と敬語の使い方について

ブログ

こんにちは。長壁です。

 

『言葉は人を表す』

 

最近の弊社のホームページでのことです。
毎週アクセス解析をしていく中で、ホームページを見てくれる方は
「どんなワードで検索されているのか」チェックできる項目があります。
そこには、こんなワードが出ていました。
[おはなししている]
[お話しします]
[お送りさせていただく]
[確認させていただきます]
などなど、言葉の使い方や敬語の使い方について検索されていることを知りました。

そこで、
過去のブログで、言葉の使い方や敬語の使い方についてアップした記事をまとめてみました。
正直、私もわからない言葉が出てきたときはネットで調べることがよくあります。
同じように調べようと思ったときに、今回のブログ内容が少しでも参考になればと思います。

 

まずは、
「おはなしします」について。
【「お話します」それとも「お話しします」?】
弊社ホームページ スタッフのブログより
https://www.oyobe.com/wp/「お話します」それとも「お話しします」?/

こちらは話し言葉では全く気にならないと思いますが、
文章で書くときは、大事なことだと思います。
さあ、どっちだと思いますか?

 

次に、
「〜させていただきます」について。
【もしかして「させていただきます症候群!?」】
弊社ホームページ スタッフのブログより
https://www.oyobe.com/wp/もしかして「させていただきます症候群」!?/

この記事を書いた当時、お客さまとのやり取りで、
「〜させていただきます」という言葉を同じ文面の中でよく使っていることに気がつきました。
相手の立場になって読み返したとき、違和感があり、
もしかして「〜させていただきます」の使い方が間違っているのかな?と思い、
調べて知ったことをブログに載せています。

「させていただきます症候群」にならないよう、
相手と自分の立場を考えて使い分けることが大切ですね。

 

他にも「言葉や敬語の使い方」についてのブログを再アップします。

私は、会社でお客さまと接するとき、メールのやり取りがよくあります。
さらに、ホームページではブログを通して弊社のことをみなさんに発信しています。
私が送ったメールの文章や、私が書いたブログの文章で、
相手や見てくれる方にどう伝えるか、どう理解してもらうかというのは
文章を書くうえでとても大切なことだと感じています。
きっと大したことないことかもしれませんが、
ちょっとした気遣いや丁寧にという意識で、印象が大きく違うような気がしています。

 

弊社では、毎回ブログをアップする前に必ず社長に確認をしていただきます。
結構、添削されます(笑)
しかし、そのおかげで客観的に見ることの大切さを教えてもらいました。
文章だけで伝えるには言葉の使い方はもちろん、
場面ごとに相手と自分の立場を言葉で表現しなければいけません。
文章で伝えることもコミュニケーションの一つだと考えます。
だからこそ、『言葉は人を表す』のだろうと思います。
今回、過去のブログをまとめてみて、言葉や敬語を使いこなせるように頑張りたいと思いました。

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