こんにちは。長壁です。
前回のブログで「https://」と「https://」の違いを
私なりに調べてご紹介しましたが、今回はもっと掘り下げて
「https://」だとどんなメリットがあるのかを確認してみ
ました。
現代のネット社会ではよく「フィッシングサイト」という
言葉を聞きます。
これは本物そっくりのwebサイトを装い、暗証番号やクレジット
カード番号など、個人情報をだまし取る詐欺のことです。
この被害にあわないためにも、知っておくと便利！と思った
のでご紹介したいと思います。
ネットを使って個人情報などをやり取りするときに、第三者に送信内容が漏れないよう
暗号化してやり取りする仕組みを「SSL通信」といいます。
SSL通信のときは、URLが「https://」で始まり、通信中はブラウザに「鍵」マークが
表示されるそうです。
鍵マークがついていると、審査で運営者の組織が実在していることを意味しているので
マークをクリックすると「証明書」が表示され、組織名が確認できるそうです。
ログインページや重要な情報を入力するときには、SSL通信になっているか
どうか確認するといいそうです。
もし、SSL通信が行われていなかった場合には、アドレスバーの「https://」を「https://」
に修正してアクセスし直してみる。正常に接続できない場合には、偽サイトの可能性が高い！！！
そうです。
そして、正しいURLかどうかの確認。
接続するサーバー名が利用しているサービスのものと一致していれば安全だそうです。
こちらを参照させていただきました。
https://www.so-net.ne.jp/security/news/newstopics_201208.html
仕事でパソコンを使っていますし日常でもスマホを使っているので、
こういった知識を覚えておくと、事前に回避できますね。