ご無沙汰しています。及部です。
昨日は東京に出張でした。
中央線に乗ったら真っ先に目に飛び込んできたのがこの写真。
弊社で作成させていただいた、英会話スクールの交通広告です。
JR社内広告と、駅貼りポスターをデザインさせていただきました。
おそらく自分が作ったからだろうとは思うのですが、
気配というか、存在感というか
そんなものを感じてつい振り向いた所に、ありました。やっぱり。
今回は広告代理店の方から
「社内のスタッフが自分の降りる駅に貼ってあった駅貼りポスターを
『目立ってましたよ!』と言って写真に撮って来てくれました」と
B0ポスターの写真を見せていただきました。
局地的に「見た」と話題になったわけです。
どんな形であってもこの「話題に上る」というのが
反応が取れる広告の大前提ですよね。
これをどんどん大きく発展させた形が
「トレインジャック」や触れる広告などのキャンペーンだったりします。
規模的に、予算的にそこまではできない場合でも
どんな小さなエリアでも
「話題に上る」が起き、それが私の耳にまで届いた時は
レスポンスの結果が良い、
というのが
今までの経験の中で得たジンクスです。
こちらのクライアントの新年度キャンペーンは
予想通りかなりの好結果を出している模様。
お役に立てて嬉しい限りです。
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