「どれが本当?」

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こんにちは。長壁です。

正確な地図を!
お客様がよりわかりやすい地図を!

開校するスクールの駅貼りポスターと折込チラシの制作でのことです。
それぞれスクールの地図を必ず載せているのですが、地図の校正で
“気をつけなければいけないこと”を改めて考えさせられました。

お客様から地図データをいただいています。
その地図とグーグルマップで駅名、周辺施設名を確認しています。
更に確認が必要だと気づいたのが、目印となる建物や施設場所は
この位置で正しいのか、道路は正しい位置にあるか。
以前はあったものがなくなっている場合もあるからです。

実際に問題となったのが、歩道橋でした。
お客様からいただいた地図には載っていたのですが、
グーグルマップで見ると載っていませんでした。
以前はあったけど、今はなくなっているのか。
または、ここ最近できたものなのか。

どちらが正しいのか判断がつかず、広告代理店の弊社担当の方が、
現地に行って確かめてくれたのです。
歩道橋はどうなっているかはもちろん、道路は地図の通りで合っ
ているのか、また、目印となる学校の隣には幼稚園がある。など
細かく確認してくれました!
2015_05_08blog

実際に見て確認していただいたので、より正確な分かりやすい
地図を載せることができたので、本当に感謝です!

おそらくリニューアルするスクールでしたので、いただいた地図が
古かったのではないかと思います。
ですので、「こういうことが起こる可能性がある。」ということを
今回学びました!

私自身、地図が苦手です・・・
大通りに面していればわかりやすいかもしれませんが、脇道にあった
場合は分かりづらいこともあるので、目印となるものや道路など
細かく載っていると嬉しいですよね!
地図を見て、「ここにあるんだ!」とすぐにわかっていただけると、
初めて行く場所でも行きやすいのではないかと思います。

今後も、第三者の立場になって校正することを心がけたいと思いました。

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