「イギリス英語」と「アメリカ英語」の違いとは!

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こんにちは。長壁です。

イギリス英語とアメリカ英語って何?
どこが違う?

私の中で「英語」ってひとくくりにしていたのですが、
国によって英語にも違いがいろいろあることを知りました。

簡単な単語で言うと「秋」。
英語にすると「fall」と「autumn」の2種類ありますよね。
言い方が2週類あるっていうのは知っていたのですが、
学生の時は、これがアメリカ英語とイギリス英語だって
ことや、どう違うのか教えてくれたことなかったと思います。

そう!私の中では、英語の言い方にも種類があるってことぐらい
しか認識していませんでした。

調べてみると、イギリス英語とアメリカ英語で言い方が違う単語や
文法がたっくさんありました!!
薬局って英語にすると「drug store」だけだと思っていたのに、
それはアメリカ英語で、イギリス英語だと「pharmacy」って
言うんですね!

実際に日本語のカタカナ英語でもドラッグストアって一般的ですよね。
2つの違いを見ていると、学校の授業ではアメリカ英語を習って
いたんだと気付かされました。

単語の違いの他には、スペルや発音の違い、文法の違い、表現方法の違いが
あるそうです。

そう言えば、イギリスに旅行に行ったことがあったのですが、
地下鉄は「subway」だと思っていたのですが、「underground」って
表示してあったなと思ったり、買い物をした時に、なかなか通じなかった
のを覚えています。

これって私がアメリカ英語を習ってきていて、イギリスでも当たり前のように
通じると思い込んでいたからですね。

英語と言っても、世界中にはいろいろな「英語」があるそうです。
ちなみに、ニュージーランドではイギリス英語寄りの英語。
オーストラリアもイギリス英語に近い英語。
カナダはアメリカ英語と似ているそうです。

でも、国によって発音の違いがあった、訛りがあるので、
日本で言うと関西弁や東北弁などがあるのと同じでしょうか。

学生の時にも、違いがあることをもっと知っておけばよかったな。と
思う反面、今回調べてみて、違いがあるのもおもしろいなと感じました。

海外へ行く際には、要チェックですね!

参考にさせていただきました。
https://www.linkage-club.co.jp/Material/AmE-BrE/list.html
https://blog.iknow.jp/posts/6974

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