「ブルーオーシャン」「レッドオーシャン」とは。

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こんにちは。長壁です。

最近聞いた専門用語!
それは「ブルーオーシャン」「レッドオーシャン」

社長がマーケティングについて話していたとき、
この言葉が出ました。
ある企業が伸び続けていたとき、周りには競合がほとんどいななかった。
この競合なしのときを「ブルーオーシャン」と言うらしい。

この反対で、伸び悩んでいたとき、周りにはたくさんの競合がいた。
競合ありの状態を「レッドオーシャン」。
これは専門用語だと知りました。

青い海と赤い海ですね!
青い海と聞くと、きれいで穏やかで、どこまでも続く青い海は未知の世界というイメージがあります。
逆に、赤い海と聞くと、なんだか怖く、争っているイメージが頭に浮かびます。

もうちょっと調べてみました。
この2つの言葉はマーケティング用語なんですね。
では、企業でブルーオーシャンとレッドオーシャンとはどんなもの?と思っていたのですが、
世の中のほとんどの市場はレッドオーシャンなんですね。
目の前にある既存市場だそうです。
また、ビジネススクールや市販の書籍で学べる競争戦略はほとんどレッドオーシャンにあてはまりますとありました。

確かに、子どもの学習教材を見に行ったとき「えっ!こんなにあるの?!」と思ったのを思い出しました。
たくさん並んでいてどれがいいのか迷いながらも、当時小学1年生でしたので、
カラーが良さそうだなとか、苦手だった文章問題の教材がいいなとかを
考えなら、中身を見て比較して購入したのを覚えています。
後、価格も選ぶときには重要でしたね。
どちらがいいかで迷ったとき、最終的には価格を見て決めちゃいました。

商品が物である場合は、競争相手が増えれば増えるほど品質だけではなく、
低価格も求められるってことですよね。

ではブルーオーシャンを実現した企業とは?
例としてユニクロがあげられていました。
ヒートテックやシルキードライが鍵だったんですね。
また、製造から販売までを自社でやっているので、低価格を実現できているとのことです。

ユニクロもよく行きますが、冬になったら「ヒートテック」絶対着ます!
冬の洋服に欠かせないもの=「ヒートテック」=「ユニクロ」って
イメージがあります。
みなさんはどうですか?

今までになかったものを創り出すってすごいことなんですよね。
今では他社でも同じような機能の製品は出ていますが、私はやっぱり
ユニクロのヒートテックを買っちゃうんですよね(笑)
品質もさらに良くなっていますし、買って損はないと思わせてくれるからですかね。

こうやって考えてみると、自分もブルーオーシャン戦略にハマっていたんですね(笑)

知らなかった専門用語も調べてみるとおもしろいですね。
調べた際、こちらを参考にさせていただきました。

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