「子どもから教えてもらったこと」

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こんにちは。長壁です。

 

「赤くて丸い月を“ストロベリームーン”っていうんだよ!」
子どもが私に教えてくれました。
さらに、絵を描いて見せてくれました。

みなさんも、こんな風に子どもから教えてもらったことありますか?

理科の授業で、星や月について学習していたので、
「こういう月があるんだ!」と驚いたのと、知ったことを誰かに教えたい!と
いう思いからだったのでしょう。
宿題で、月の観察があったことを思い出しました。
観察して月のかたちと方角を書いていく内容でした。
今思うと、「今日は満月だ!」「今日は三日月だ!」と
空を見て私に教えてくれていました。

 

「ストロベリームーン」はどういうときに見えるのか?
せっかくなので、調べてみました。

6月の満月を言うそうです。
夏至の頃は、月が空の低い位置を通り、地平線に近い位置にあるため赤く見えるそうです。
ストロベリームーンは天体用語ではなかった!
名前の由来は、ネイティブアメリカンからきているとのこと。
この頃はいちごの収穫期で、この時期の満月がピンク色に見えることから
「ストロベリームーン」と言われたそうです。

 

私も調べて知ったことを子どもに教えてあげたいです。
という話を社長にしましたら、
社長から話題の『反転学習』という言葉を聞きました。

“反転学習とは、受講者が事前に自宅で予習したことをもとに、後日教室でディスカッションする授業形態のことです。”
引用元
『反転学習とは | eラーニングと学びを考えるブログ』
https://cafe.logosware.com/about-flip-teaching/

予習でインプットしたことを、授業でアウトプットするということですね。

私の場合、親子でお互いに知ったこと(=インプット)を、相手に教えてあげる(=アウトプット)ということですね。
これを機に、学び合える親子関係を目指したいと思います!

ちなみに、
満月には、月が地球に最も接近したときに、いつもより大きく見える「スーパームーン」というのもあります。
2019年は、2月20日に見えるそうです。
日付が変わった0時54分頃とのことなので、前日の夜から見えるかも。
天気次第ですが、みなさんも、そして、お子さまがいる方はお子さまと一緒に空を見あげてみてください。

 
以前アップしました、「月」に関してのブログはこちら。

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