今年の夏休みはどう過ごす?変わったことと、変わらないこと。

この夏もおうちでスライム作り!失敗と成功を体験! ブログ

こんにちは。長壁です。

「子どもの夏休みが
去年と変わったことはたくさんある。
それでも、変わらないこともあった。」

来週から子どもたちは学校が始まります。
私は子どもたちに、「夏休みはどうだった?」
と聞きました。
子どもたちは、「楽しかった!!」と返答。
私が、「何が楽しかった?」と聞くと、
「いろいろ楽しかったよ!
見たい映画が見られたし、
スライム作りが楽しかった!!」と返答が。

まさかの、スライム作り!!

母親からすると、意外な返答でした。

自分でやりたい!と思って、
そのやりたいことを実現することは大事なのですね。

コロナの影響により、
今年の夏休みはいつもと違いました。

まず、夏休みの期間が例年より短いこと。
宿題はありましたが、限られた課題になったこと。
私の子どもたちは、ワークと読書感想文は必ず提出でした。
学校のプールが中止になったこと。
コロナの影響もあり、自宅で過ごす時間がほとんど。

などなど、制限もある中でいざ、夏休みがスタートしました。

前半は、子どもたちが楽しみにしていた映画や
習っているスポーツのイベントや試合などが
あったり、家族でキャンプに行ったりもしました。

何気にいろいろあって、
後半は、宿題でやばいかな??
と思っていたのですが、
今年はあれっ?あまり手がかからず済みました。
宿題が少ないから?
いや、意外とこまめにコツコツやっていたらしい。
ほぼ私が手伝うことなく、
読書感想文も一人でやったので、
子どもは自分でできたことが誇らしげでした。

後半は特にイベントもなく、
退屈かな?と思いきや、
子どもが動画を見て、「マシュマロスライム作りたい!」
と言ってきました。

子どもたちは、4月5月の自粛期間中もスライム作りにハマり、
今年は2回目のスライム作り。
前回は基本のスライムでしたが、
今回はシェービングフォームを
使った話題のマシュマロスライムです。

必要な材料を一緒に買いに行き、
その後の準備から作る作業は
子どもたちだけで手際よく作業していたので、
私は見ているだけ(笑)

動画を見ながら夢中で作っていました。
カラフルなマシュマロスライムが出来上がり
子どもたちは満足そうでした。

私が、「作ってみてどうだった?」と聞くと、
子どもは、「モチモチしてて、感触が気持ちいい。
作ってミスると悔しいけど、何回もやるとコツがわかる。
このモチモチさとのびる感じと色がきれいにでるのと、
手につかないと成功だよ。」と私に話してくれました。

成功体験をスライム作りでできるとは!!
あなどれないですね(笑)

ちなみに、シェービングフォームを使う理由は、
私は、成分が関係しているのかな?と思っていたのですが、
シェービングフォームに入っている泡(空気)が、
ゲル化したスライムの中に入ると触ったときに
ふわふわ、もちもちになるそうです。

去年と変わったことはたくさんありましたが、
それでも変わらないのは、
子どもたちにとって夏休みは楽しい。
その楽しさも自分たちで見つけることができる。

変化に対応できる力や、向き合う力は
今後も大切なことだなと
子どもたちを見て感じました。
来週からの学校も楽しみだと言っていたので、
母としても嬉しい限りです。

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