これって弊社でいうロジカル・シンキングの基礎なのね

こんにちは。長壁です。

子どもたちの学校が休校となってから約3か月。
子どもたちが通う学校は、6月1日から再開します。

学校からの課題は、自宅で学習しているので、
親も、子どもたちが学校でどんなことを学んでいるのか、これから学ぶのか
見たり聞いたり知る機会が以前より増えた気がしませんか?

私は、子どもたちの学習内容を知る機会が格段に増えました。
3月4月の課題は前学年の復習が多かったですが、
5月の課題は新学年の予習もありました。
配られたプリントには、教科書の○○ページを見ながらやりましょう。
など書かれていたので、子どもたちも自然と新しい教科書を開くことになります。

国語で実験?観察?そのワケは。

先日のこと。
小4の子どもがいます。国語の課題で、意味調べがでました。
プリントには、調べる言葉が書かれていて、その言葉について辞書で調べ、意味を書いていきます。
調べる言葉が、
観察・実験・事実・結果・結論などでした。

「へぇ〜。」で終わるところかもしれませんが、
この言葉がすごく身近に感じたのと、国語で理科的なことを学ぶの??
とすごい興味をそそられました。
子どもより、親の私のほうが関心を持ってしまいました(笑)

国語の教科書を見ると、身近なことがテーマになっていました。
なぜ?に対して、
観察したり調べたりして、事実を知り、
こういう理由でこうなんだ。
だからこう思う。
みたいな文章が載っていました。
(ざっくりでごめんなさい)

国語で理科的な考え方を学ぶのね!!
ローマ字は英語じゃなくて国語だったのね!!ぐらいの驚きでした。
ローマ字は国語の学習だった話のブログはこちらです↓
https://www.oyobe.com/wp/「ローマ字」について/
よかったらこちらも読んでみてください。

思い込みでした。
国語は国語。ひらがな・カタカナから始まり、漢字や、言葉の仕組み、使い分け、文化的なこと、物語を読んでどう思ったかや作者が伝えたかったことはなど、読んで考えたり発表したりと思っていました。
読むことに重点がおかれているなぁと。
そして、理科は理科。身近なことなどをテーマに観察や実験をして、予想と結果を比べ、どうだったかを考えて、知っていく。

私の中では、それぞれの教科をつなげて考えていませんでした。
私だけ??

小学生は2020年度から新学習指導要領が始まることもあり、
文部科学省がいう「生きる力」とはどういうことだろうと思い、
ホームページを見てみました。

参照
学習指導要領「生きる力」:文部科学省 より
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/index.htm

何ができるようになるかを大切に、
何を学ぶか
どのように学ぶか


ということを新学習指導要領には掲げられているそうです。

教科でいうと、英語とプログラミング教育が必修科目になります。
親世代の英語は、教科書に決まり文句のように会話が載っていて、それを覚えることだったり、
文法を覚えて英語の仕組みを覚えることだったと思います。
ホームページを見ると、
高学年では、身近なことをテーマに考え、調べて英語で表現するそうです。
英語は伝えるツールのひとつだと言っていました。
プログラミング教育はというと。
えっ!難しい用語とか覚えるのかな?なんて勝手に思っていました。
でも、○○するためにはどういう方法があるか考え、それに基づいて機械を操作するそうです。
目的と手段を考えることが大切なんですね。

何を覚えるかより、どのように考えて、どのように学んだか、それを表現することで学びを深めていく
ということが新教科だけでも気づくことができました。
また、今まである教科で得た知識を他のことでもつなげて考えることって
何ができるようになるかの基礎なのですね。

さらに、文科省ではこんなこともおっしゃっていました。
参照
政府インターネットテレビ
2020年度、子供の学びが進化!!よくわかる“新学習指導要領” より
https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg18688.html

振り返ることが大事だということ。
そのためには、
保護者の方が、子どもたちに今日どんなことがあったか問いかけることで説明できるようになる。
対話することでより深めていけるそうです。

保護者も一緒に学べるきっかけにもなりますね。
できたことよりも、どう考えたそうしたのかを大切に、
私は子どもたちの言葉に耳を傾けるようにしようと思いました。

今回、子どもたちの学習を見る機会が増えたことで、
小学生の教科書って、これからの生活、社会でも課題を見つけ、考え、どう解決していくかの
基礎のかたまりが詰まっていることを発見できました!!

最後に、余談です。
先日、TBSテレビ『アイ・アム・冒険少年』という番組を見ました。
家族でファンです(笑)
無人島脱出するという番組です。
先日見た回は、3時間スペシャルで、芸能人3人がリュックひとつで無人島に行き、
そこから自力で脱出するお話です。
リュックには使えそうなアイテムが入っていて、それだけでも3人それぞれ個性がありました。
持っている知識、経験、アイテムをフルに活用し、それぞれが考え行動にうつす姿に魅力を感じました。
「これってそんな使い方があるんだ!」
「知恵と工夫ってすごい!」

便利なものはたくさんあるけど、今持っているものをどう活かすかで別の解決方法につながるって
おもしろいなぁと驚きのある番組でした。
つなげる力って大事ですね。