誤植があった!WEBで記事をアップした後に気をつけること。

えっ!そこ!?「誤植」なぜ、気づかない? ブログ

こんにちは。長壁です。

「WEBに記事をアップした後に、誤植が
あった」と第三者から指摘。

アップした本人が読み直してみたけど、
「どこに誤植があるの?」

「えー!!そこ!?なぜ、気づかなかったの
だろう」

こんな経験ありませんか?

この記事では、WEBで記事をアップした
後に気をつけることとは何か?をご紹介し
ます。

【誤字脱字】大きな表記こそ要注意!

WEBの場合は、気づいた時点で修正、
ちょっとした直しや、リライトをすることが
可能です。

最初の原稿でチェックしたときは誤植が
なかったのに、のちのち修正などでイジっ
たときに、最初ほど注意深くチェックするこ
とを怠ってしまうと、「えー!!そこ!?」という
誤植を出してしまうことがあります。

アップした後に、修正したところをもう一度
チェックしてみてください!

特に「見出し」という大きな表記こそ、
見落としがちです。

そんなはずはないない!と思ってしまいま
すが、今までの校正でも「大きな表記」
こそ、要注意だということを経験しました。

“原点を見失っていた〜”と反省もあり、
WEBで公開しているブログ記事を見直す
ときに注意すべきことをご紹介します。

【実例】誤植はどこ?

みなさんわかりますか?間違い探しです(笑)

誤植はどこでしょうか?

誤植はどこでしょうか?

答えは後半で!

及部デザイン事務所では、定期的に
ブログ記事を書いて弊社HPにアップ
しています。

これは、社長が書いた記事をアップしてか
ら、私が後日、見出しをつける作業をした
後のお話です。

なぜ、後日見出しをつけたかというと。
SEOについて勉強する前に書いてアップ
した記事だからです。

SEOについて無知だった頃の私は、見出し
をつける(検索キーワードに引っかかりそう
な見出し)(読んでみたいなと思わせる
見出し)ことの意味をわかっていません
でした。

解析士の方に教えていただいて、実際に
見出しをつけた後の記事のページビュー
やユーザーが検索キーワードを入れて調
べたときに、トップページにあがった記事
が増えたという経験をしました。

【WEBサイト構築+記事作成オンラインセミナー開始!】
についての記事もよかったら
読んでみてください。↓

その経験から、「見出し」の重要性を知り、
過去の記事で見出しがついていないもの
を少しずつ「見出し」をつけ加える作業をし
ていました。

そんなときに起こったのが、今回の誤植が
あったよ問題でした。

社長
「前にアップした記事で誤植があったか
ら、読んでみて直してくれる?」

長壁
「わかりました!確認します。」

さっそく、その記事を読み直してみました。
が、
「えっ?どこ〜。社長、読んだのですがどこ
に誤植があるのか、わからないです…」

私、焦りました〜

社長
「ここ!ここ!見出しのところだよ。」

私の心の中では
「オーマイガー!!」
「私が後でつけ加えた見出しのところ
ですね。」

誤植はどこ?の答えは!

誤植の画像

2.「ロジカルシンキング」たっとひとつの正解という呪縛!?
“たった”が“たっと”になってるー!!

(正)たった

(誤)たっと

恥ずかしいーーー

社長
「わたし(社長)が書いたところじゃなくて、
後で(まみちゃんが)つけ加えた箇所だっ
たから、気づかなかったのかもね。」

一番の敵は「思い込み」

では、なぜ読み返したときに気がつかな
かったのでしょうか?

【原因1】
私自身が、自分が書いていない文章内に
誤植があると思い込んでいたから。

【原因2】
見出しは私が後でつけ加えたので、自分
が書いたところは大丈夫だろうと思い込ん
でいたから。

どんだけ自分大好きなのー(笑)

WEB記事のいいところは、後でも修正が
可能だということです。
それが、かえって仇となってしまったの
が、今回の反省点ですね。

【まとめ】WEBで記事をアップした後に気をつけること。

読み直すときは、第三者の立場で読む。
自分が書いた文章ほど、一字一句
チェックする。
第三者に読んでもらう。
半日または一日あけてから必ず再チェック
をする。
大きい見出しこそ、要注意。

最後に、「思い込みは一番の敵」だという
意識を忘れないことです。

個人でブログを書いてアップしている方も
いらっしゃると思います。
第三者に読んでもらうことが難しい
場合は、

①時間をあけてから読み直す
②大きい見出しに注意して確認して
みてください。

少しでもお役に立てていたらうれしいです。

【関連記事はこちら】

Comment

タイトルとURLをコピーしました