2026年4月「令和8・9年度 群馬県競争入札参加資格」を更新。2025年4月「全省庁統一資格」を取得いたしました。

【チラシ】制作「誰に届けるか」で変わる。目先のコスト削減より、デザイナーと見直すチラシの「ターゲット設定」と構成のすり合わせ事例

KTS「HABAKARI+レンタルサービス告知用フライヤー 作品・実績

こんにちは。長壁です。

チラシを作ろうと思ったとき、
こんなふうに考えたことはありませんか?

「デザイン会社に頼むと費用がかかるから、
まずは自分(自社)で作ってみよう!」

「無料のテンプレートやAIを使えば、
お金をかけずに作れるはず」

そう思ってチャレンジしてみたものの、
「本業もあってなかなか思うように進まない…」

「自分でチラシを作ろうとしたけど、本業も
あってなかなか思うように進まない…」

「無料のテンプレートを使ってチラシを
作ってみたけど、なんだかしっくりこない…」

「文章を考えるのは意外と一苦労。じゃあ
AIを使えばできるだろうと思っていた。
でも実際やってみると、何か違う…」

そんな「時間と手間の壁」にぶつかって
いませんか?

もしあなたが、
伝えたいことは明確にあるのに、表現方法
がわからないといった「チラシ制作の壁」に
ぶつかっているなら、今回の事例をぜひ
ご覧ください。

チラシを「自作」すればコスト削減になる?よくある思い込み

実は、今回ご紹介する事例のクライアント
さまも、最初は「自分で作ろう」と奮闘され
ていた方でした。

自分で作れば制作コスト削減につながると
考えたのだと思います。

しかし、結果的にプロに任せたことで本業に
専念することができ、「自社の売り上げを
増やすこと(利益の最大化)」に繋がったのです。

その実際の制作の裏側をご紹介します。

移動トイレ「HABAKARI+」の告知フライヤー制作の裏側

今回、群馬県高崎市で水道工事
関連事業を営むKTSさまから、
「HABAKARI+(ハバカリプラス)」という
移動式の水洗仮設トイレの告知用A4
フライヤー制作をご依頼いただきました。

「HABAKARI+(ハバカリプラス)」とは、
移動式の水洗仮設トイレです。

一般的な仮設トイレと聞くと、和式タイプだったり、
臭いが気になったりしませんか?

工事中でもお客さまには安心して清潔な
トイレを使ってほしいという想いから
生まれた移動式〈水洗〉仮設トイレです。

今まではKTS代表(以下「Kさん」とします)
の知り合いの人たちに貸していたけれど、
今後は、製作した「移動トイレ」を事業の
一つとしてレンタルサービスを本格的に
始めたい。

工事やリフォームなどで、お客さんに
不自由なく安心して清潔なトイレを使って
もらいたい。という強い想いがありました。

当初抱えていた課題・悩み「自分で作ろう」からのスタート

KTSさまが当初抱えていたお悩みは、
このようなものでした。

「自分でチラシを作ろうとしたけど、
うまくいかなかった」

「名刺は自分で作ったけど、
これがいっぱいいっぱいだった」

「本業が忙しくなり、いつになったら
チラシが完成するのかわからない」

Kさんは「餅は餅屋に任せるのが一番!」
と思い、デザイン会社をネットで検索し、
弊社を見つけてくださり、「場所も近い!」
ということで、お問い合わせをいただきました。

内部制作(コスト削減)より結果的に「利益の最大化」に繋がった理由

一見すると、デザイン会社に依頼せず、自分
でゼロからチラシを作るほうが「制作費
(目先の現金)は浮く」ように思えますよね。

しかし、本業の合間を縫って慣れないデザ
インや文章作りに何十時間も頭を悩ませ、
結局納得のいかないものが出来上がってし
まったらどうでしょうか?

さらに、それが原因でお客さまに魅力が
うまく伝わらず、ビジネスチャンスを逃して
しまったとしたら…。

それは「最大の機会損失」になってしまい
ます。

Kさんの場合も、最初はご自身でやろうと
されていましたが、「本業に専念し、
伝えたい想いや事業計画をプロに丸ごと整理
してもらったほうが早いし確実だ」と判断
されたと考えます。

その結果、私たちとしっかり打ち合わせを
重ねることで、修正も最小限に抑えられ、
短期間で「しっかり結果を出してくれそう
な営業ツール」が完成しました。

本業にしっかり時間を使いながら、プロの
力を借りてビジネスを加速させることこそ
が、結果的に利益の最大化を生む近道なの
かなと、今回改めて感じました。

ヒアリングの重要性:ターゲットを二層で捉える


依頼をいただいてから、私たちはKさんの
想いをカタチにするためのヒアリングを
重ねました。

まずは、打ち合わせでヒアリングをして、
ターゲットを明確にするために話をお聞き
しました。

最初はKさんご自身でチラシを作ろうと
していたので、手描きのラフと商品の写真
を準備して持ってきてくれました。

Kさんが思い描くターゲット像
「飲食店経営者さま」
「建築・リフォーム会社関係者さま」
「もちろん一般のお客さまも」

話し合いの結果、Kさんから
チラシを使ってメインにPRをしたいのは、
「建築会社さんたち」との要望がありました。

なぜかというと、建築会社の工事担当の
方たちが、仮設トイレなどの手配もするか
らでした。

及部は「建築会社の方が、Kさんと同じ
熱量で、その先のお客さんにわかりやすく
説明できる人がどれだけいるだろう。」と
考えました。

利用したいと決めるのは、
実際に使う「お客さん」です。

「それなら、口頭で説明しなくても、チラシ
を見た人・読んだ人が誰でもわかりやすく
理解できる内容になっていることが大事
だ。」と及部は伝えました。

そんな方向性がしっかりと決まりました。

提案力で魅せる:わかりやすさを意識したキャッチコピー

オリジナルのキャッチコピーの考案
「仮設なのに、まるでおうちトイレ」という
キャッチコピーで、商品・サービスの魅力と
強みをシンプルに伝える。

KTSさんの想いを活かす構成案:イラストでの表現で柔らかい印象に。

Kさんご自身で用意されていた手描きの
ラフを最大限に尊重しつつ、
構成案に落とし込みました。

Kさん自作のラフを基に、一般的な仮設
トイレでの悩み事をイラストつきで表現
することを及部から提案しました。

構成案を基に、再度ヒアリングと
意見交換ですり合わせをしました。

制作のプロセス:想いを深く読み込み、スムーズな進行を実現

二回目の打ち合わせで、高崎商工会議所
のサポートを受け作成した「事業計画書」
を持参してくださいました。

Kさん
「うちは会社のホームページがないので、
どういう会社とか、どんなことをやっている
か知ってもらったほうがいいと思って
『事業計画書』を持ってきました。」

及部は、この計画書を読み解き、Kさんの
「事業への深い想い」や「販路戦略」を理解
した上でチラシ構成に落とし込みました。

この事前の情報共有があったおかげで、
チラシの表と裏でターゲットに合わせた
アピールポイントを明確にすることが
できました。

表面では
「エンドユーザーへの訴求」と
「導入メリット」を融合しました。

KTS「HABAKARI+ レンタルサービス」告知用フライヤー表面

裏面では「移動トイレの特長と仕組み」を
まとめ、建築会社さまがそのままお客さまに
説明する手間を省けるように、
わかりやすさを重視しました。

KTS「HABAKARI+ レンタルサービス」告知用フライヤー裏面

また、打ち合わせで必要な箇所の写真に
ついてもお互いに丁寧に確認したことで、
写真提供もスムーズでした。

結果、初校からの修正はたった1回で
済み、スムーズに納品まで進めることが
できました。

納品した際、Kさんから「今回のチラシを
会社のインスタにあげたいと思っていま
す。PDFのデータはいただけますか?」と
相談がありました。

及部から「アウトラインをかけた(文字編集
などが不可)PDFデータはお渡しできま
す。」とお伝えし、データを送付しました。

Kさんからは「せっかくいいチラシを作って
いただいたので、多くの人に見てもらえる
ようにたくさん配りますね」と、力強い
お言葉をいただきました。

まとめ:チラシ制作で大切なこととは。

最後に
「自分で作ったほうが安い気がして、
やってみたものの、時間ばかりが過ぎてしまう」

「商品の魅力はあるのに、
どう表現していいか分からない」

そんなふうにお悩みの
個人事業主さまや経営者さまへ。

目先のコスト削減だけで決めるのではなく、
プロの力を借りて本業に専念する。

私たちに、あなたの想いを「伝わる」形に
託してみませんか?

紙媒体は、運が良ければ
“「ひとり歩きする」という可能性を
秘めている”。

「そのときのために、説明する人がいなくて
も、誰が読んでも、だいたいのことがわか
るようにしておくことを意識している。
そのチラシがきっかけで、次の展開が
生まれるかもしれないから!」と及部が語っ
ていました。

本業でお忙しい方こそ、
その道のプロに頼る価値があると考えます。

及部デザイン事務所では、
「誰に」「何のために」「何をどう伝えるか」を
明確にするために、丁寧なヒアリングを
心がけています。

お話を聞いたうえで、
弊社でもお引き受けできないことは、
正直に「できません」とお伝えしますし、
無理な営業も一切いたしません。

「自分で作ろうか迷っている」
「プロに頼むとどうなるの?」といった
段階からのご相談も大歓迎です。
ぜひお気軽にお問い合わせください。

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